企画展「Remedy」

EXIBITION

建築家・西沢立衛が京町家の伝統に向き合い、職人たちと作り上げたSEI KYOTOでは、中川周士が古代の死生観から着想を得た木舟作品を、新里明士が薬草にもなり釉薬にもなる植物を用いた陶磁器作品を、野口里佳は間人で撮影した写真作品を展示します。

同時開催のかみ添では、嘉戸浩と佐藤聡による2人展を開催します。

 

 

企画展「Remedy」

優位性はいつまで資本で評価され続けるのだろう。

 

一度、美に立ち戻る時、いったん、治癒が必要だ。

心の奥を覗き、それぞれの暮らす環境が与える自然の中で、生き、いずれ身も心も滅びることを認識し、次世代へ受け継ぐ、祈りを手に職に宿す。

心の舵を和舟になぞらえ、それを巡業するインスタレーションに、かつてシルクロードを辿ってもたらされた文化を辿る旅を形而下し、薬、食材、染織につかわれる日本の植物、そこから宿される器、織物、などが 現代の技術と繋がりを見せながら、展開する企画展「Remedy」を開催します。

 

会期

2024年10月31日ー2024年11月10日

12:00-16:00(火・水曜日休み。*かみ添は月曜日休み)

会場

SEI KYOTO(予約受付時に住所をメールでお送りします)、かみ添

主催

NPO法人TOMORROW、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁

 

 

委託

令和6年度日本博2.0事業(委託型)

鑑賞料

1,000円(事前予約制)

予約申込はこちら(かみ添は無料です)

 

展示作家

(SEI KYOTO)中川周士、新里明士、野口里佳

(かみ添)嘉戸浩、佐藤聡